明治神宮野球場明治神宮野球場

施設について

施設案内

収容人数:
30,703名

マウンド

マウンドから本塁(ホームベース)までは18m44㎝、塁間は27m43.1㎝です。マウンドの高さは25.4㎝(10インチ)で、マウンドやベース周りに使用されているのは、アンツーカーと呼ばれる赤土です。

ブルペン

ダグアウト

ファウルポール

高さはグラウンドより18m

人工芝

プロ野球で使用する球場では日本で初めて、世界最高基準の機能性を持つ新世代のロングパイル人工芝「ハイブリットターフET-62」を導入しました。選手の足腰への負担や、球場の利用頻度の高さを考慮し、耐久性としなやかさを兼ね備えた人工芝は、見た目にも美しく天然芝に限りなく近いものとなり、よりドラマティックなプレーを引き出します。

外野ウォーニングゾーン

外野フェンスが近づいていることを選手に分かりやすく警告するため、ブラウンの芝を使用しています。

球場正面

アーケード

球場のシンボルともいえるアーケード。イタリアのコロッセオ競技場をイメージしています。

スタンド

ブルーに統一されたスタンドは、緑の人工芝と見事に調和しています。椅子の素材には、高密度ポリエチレンが使われ、劣化や褪色に強く、多くのスタジアムで使われております。

バックネットフェンス

アメリカのMLBでも使用している繊維ネットを採用し、よりクリアな視界での観戦が可能に。さらに強度を高め、安全性も確保しています。(高さ12.6m 幅23.6m)

内野ネット

内野エリア(1塁側・3塁側)のフェンスネットの高さを従来の4mから50cm下げ3.5mとし、支柱の数を従来の64本(1塁・3塁合計)から30本へ大幅に削減、またフェンス上部の鋼材をワイヤーへと変更(一部を除く)しました。これにより、内野席での観戦が今まで以上に迫力が増し、快適にお楽しみいただけるようになりました。(平成24年より)

外野ネット

ラバーフェンスは高さ1.8m、フェンス金網が高さ1.5mあり、厚さ80mmの柔らかいクッション材に、ジェットスプレーでウレタン樹脂を吹き付ける特殊工法を採用。これにより、高い弾性を保つことができるうえ留め金具が不要な、選手への負担が少ない安全性の高いフェンスを実現しています。

スコアボード

全画面フルカラーLED方式の大型映像装置「スーパーカラービジョン」(平成20年より)表示面は縦12.0m×横27.2mの326㎡(1,170インチ)で屋外野球場で最大に。映し出されるフルスクリーンは高画質・ハイビジョンに対応し、動画・静止画・リプレイ表示・メッセージなどをよりクリアにし、昼夜を問わず鮮明で大迫力な映像が楽しめます。

照明塔

6基あるテーパーポール2本柱(高さ40m)の照明塔は、照明効率を良くする為にグラウンドより10mのはね出し方式を採用しています。

車椅子席

車椅子の方でも車椅子のまま試合観戦ができるよう、2ヶ所の専用スペースを設けています。(ライト側9席、レフト側8席)

伊藤忠プレミアムシート

ボックス型のドリームシートは、通常の座席(約43㎝)よりも幅が広く(50㎝~60㎝)、カップホルダー付のテーブルが設置され、グループで区切られたエリアでのびのび観戦できます。(内野1・3塁 計64席(5席ボックス8ヶ所・4席ボックス4ヶ所・2席ボックス4ヶ所))

伊藤忠ペアシート

2名様用は、通常の座席(約43㎝)よりも幅が広く(55㎝)、座席1組につきカップホルダー付のミニテーブルが1つ設置され、ゆったりと落ち着いて観戦できる仕様になっています。(内野1・3塁 計48組96席)

セブン-イレブンデッキシート

全席にテーブルが設置され、通常の座席よりも前後左右の間隔が広く作られています。またデッキシート限定飲食サービスもあり、ゆったりと観戦できます。(カウンター席(74席)・テーブル席(4名席/6ヶ所))

マイナビシート

4名掛けのテーブルシートで通常の座席よりも広いスペースを確保し、360°回転可能な座脇を使用。座席と背もたれがメッシュ素材の快適な座り心地です。(内野1・3塁 計20組80席)

環境ステーション シート

荷物や飲食物などが置けるサイドテーブルを設置し、テーブルの下には荷物等を置く収納スペースを確保。座面と背もたれにクッションがある快適な座り心地。4席単位の並びで、試合中のスムーズな出入りが可能。(1塁72席・3塁72席)

伊藤忠SDGs SEAT

外野スタンドから球場全体を見渡す事ができる、ハイカウンターとハイチェアーを採用。海から辿り着いた海洋プラスチックを、一部使用したベンチシートを世界で初めて採用しています。スワローズ応援エリアのすぐ上で臨場感ある観戦が楽しめます。(4名ボックス8ヶ所)

ファミマBOXシート

足を伸ばしながらくつろぐことができる、広々とした空間で、前方には大きなテーブル(幅290cm 、奥行40cm)を設置。座席は掘りこたつ式クッションシートと、ローソファーの二種類を採用しています。(4名ボックス5ヶ所)

SEDIAヒップバーシート

見晴らしの良い外野最上段にヒップバーを設置。ヒップバーにはクッションやカップホルダーを設置し、良好な観戦環境を確保しています。(ライト側 47席・レフト側 89席)

ジャックロードシート

高級ソファと同じ座り心地のクッションシート(幅60cm 、奥行44cm)、球場グルメを満喫できる広いテーブル(1人当たりの幅45cm、奥行30cm)を設置。荷物掛けや座席後ろのバスケットなど、手荷物収容スペースが豊富です。内野最上段にあり、球場全体が一望できます。(内野1・3塁 計52席(5席ボックス4ヶ所・4席ボックス8ヶ所))

アストロラボDXシート

高級ソファと同じ座り心地のクッションシート(幅60cm 、奥行44cm)、球場グルメを満喫できる広いテーブル(1人当たりの幅45cm、奥行30cm)を設置。荷物掛けや座席後ろのバスケットなど、手荷物収容スペースが豊富です。内野最上段にあり、球場全体が一望できます。(計22席(4席ボックス5ヶ所・2席ボックス1ヶ所))

カーコンシート

高級ソファと同じ座り心地のクッションシート(幅60cm 、奥行44cm)、球場グルメを満喫できる広いテーブル(1人当たりの幅45cm、奥行30cm)を設置。荷物掛けや座席後ろのバスケットなど、手荷物収容スペースが豊富です。内野最上段にあり、球場全体が一望できます。(計22席(4席ボックス5ヶ所・2席ボックス1ヶ所))